お絵かきの仕方
第2回”目”


基本的に人物画のもっとも重要な役割を果たす”目”をやりたいと思います
で、とりあえず管理人の模倣をご覧ください。

ある程度先生達の特徴をつかめていると思います。(自画自賛
ここで最も、思うことはある程度キャラクターを判断できることです。
それほど目で個性が出るということです。

描き方:今回は少年漫画のスタンダード的な目を描きます。(大塚風?
先に右利きの人は右目から、左利きの人は左目から描きましょう。
それでは目、自体の描く順序は眉毛、目の上部、下部、二重、瞳の順でいいと思います

眉毛:弧を描いていて、端のどちらかが細ければ良い
眉毛の補足:眉毛はキャラの表情を大きく左右します、たまに眉がない
キャラが登場しますが画力がないとあの手の芸当ができません、事実、管理人も
眉がないキャラクターは描けません

目の上部:ある程度長く、弧を描く感じに描きましょう
できない場合はとにかく長い弧を描いてみる練習をしましょう
目の下部:ここが苦戦すると思います、上部との見えない接合部分の計算も
して、繋がなければならないからです。ここは感覚的問題です。頑張りましょう。
目の補足:実際、目はすべての人が自分なりの目を描きます。
しかもすべて感覚的問題、よって管理人の言葉も理不尽に聞こえるかもしれません
ここの上の書き方ができない方にアドバイスです、カタカナの「フ」を書いてみてください
その中に瞳を入れれば目が出来上がります

瞳:これは、目の上下の幅の比率を考えて付ければいいです
横幅が長ければ丸を書けばいいだけ
縦幅が割合長ければ縦長の瞳をかきます。
瞳の輪郭ですが自由です、管理人は上に行くほど太い輪郭線にしています
あとは中心と思うところに黒い点をつければ完成
瞳の補足:これの光沢を付ける付けないだけで印象が変わります
付けていればそのキャラの正常心、誠意などが伝わります。
逆に付けていなければ怒り、驚き、恐怖などを表現できるでしょう


わからないところがあれば是非、掲示板までお願いします

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